基本三線は、目・鼻・口と同じようなもの

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生命線、感情線、知能線(頭脳戦)の基本三線は、誰にでもあります。これは、顔の「目・鼻・口」と同じようなものです。

顔の各パーツの大きさや位置などで、人の顔に個性が生まれるように、手相においては、「生命線・感情線・知能線」の長さや濃さ・位置によって、人それぞれの手相ができます。

指紋と同じで、全く同じ手相ってのは無いんですね。例え、一卵性の双子でも生き方も考え方も感じ方も違うので、手相は違ってきます。それが、手相の面白いとこでもあります。

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感情線は心、知能線は思考、生命線は身体を現している

手相は線で観るとややこしく感じますが、↓と思うと、ちょっと分かりやすくなりません。

↑のように、生命線は”身体”を示し、感情線は”心・感情”を示し、知能線は”知的傾向、思考クセ”を示しています。

感情線は、心・感情面を示すので、ちょっとやそっとでは中々変化することがありませんが、生命線は、食生活や生活スタイルの変化で、案外簡単に変化します。知能線は、脳みその使い方次第で、これまたどんどん変化します。

基本三線の中で、1番変化しやすいのは知能線のように思います。知能線は長さ・濃さも変化しやすいし、枝線も出やすい線です。興味の幅を広げ、知識や経験を積むと、どんどん変わってきますよ。

生命線に合った、知能線にしていこう!

太陽丘の下ぐらいまで伸びるのが、知能線の標準的な長さです。ここより短い人は、「短い知能線」となります。

「短い知能線」が悪いわけではありません。決断力や判断力が早く、動きながら考えるタイプの人です。行き当たりばったりの傾向も強いです。(・∀・)

悪くはないのよ。悪くは無いんだけど、知能線は短いけど、生命線は太くて長いって人は、生命線に合わせた長さ・太さにする努力をした方が、老後が幸せです。たぶん。(笑)

「知能線は短く、生命線は太く長い」な人が、歳をとった場合、「身体元気で、頭がぼやぼやな人」になる可能性があります。

今、老人の事故が問題になってます。身体が元気で脳がぼやぼやな人は、傍目には分からないので、厄介なことになりがちです。そうしたことにならないように、知能線を伸ばす・太くする努力をしましょう。

身体は、年齢とともに老化して、あちこちに不具合がでてきますが、脳は、何歳からでも鍛えられますから、知能線が短くても長くても、視野を狭めず、色んなことに興味をもって、長く・太くして、アンテナ(枝線)も増やしていきましょう。

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