ユーモア線|ユーモアを武器に活躍できる人

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手相の調べものをしていたら、『ユーモア線』というのがあることを知りました。そっから色々調べてみたんですが、ユーモア線の出方は諸説あるみたいなんですよね。

どれも感情線から出ている線で、小指の下側(水星丘)あたりに出る線となっています。

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ユーモア線2種類

ユーモア線と説明されている線は、2種類ありました。

①感情線から太陽丘に向かって斜め上に伸びる線

この線のポイントは、水星丘の下の感情線から太陽丘側に向いて伸びているってことです。「水星丘を横切る+太陽丘」にポイントです。

②感情線の起点部分に”く”の形で出る線

感情線上下に出る線をユーモア線と言われている人もいます。下向きに出る線に意味は無いけれど、”く”の形で上下に線があるのがユーモア線となるようです。

この相のポイントは、”く”の開きが手の内側に向くところです。

この場所に出るよく似た線で子供運や子供の数を示す線があります。子宝線の場合、”く”の開きが外側(小指側)となります。

ユーモア線を持つ人の特徴

①②どちらも感情線から水星丘に出ているってのがポイントですね。

感情線の示す「愛情表現」と、水星丘の特徴である「言語能力が高い」「コミュニケーション能力が高い」が混じりあって【ユーモア線】となるのだと思います。

ユーモア線を持つ人は、機知に富み、明るく楽しい会話が得意で、面白おかしく伝える能力があります。

長さ、線の濃淡、線の数はさまざまなようで、太陽丘に向かって長く・濃く伸びていれば、ユーモアさを武器に活躍することができます。線の数が増えれば、その意味をより強調することになります。

さんまさんには、ユーモア線(①か②かわからない)が6本あるとか書かれているところもありましたが、写真が無いので何とも言えないですねー。

インスタのコメントによると、さんまさんは②のタイプで、6本あると言われていたそうです~。へぇへぇへぇ~。

よく似た『説得線』というのもある

感情線から水星丘の小指よりに伸びる線を【説得線】と言うそうです。(by 基礎からわかる手相の完全独習)

この線もユーモア線の持つ意味と、ほぼ同じです。水星丘に向かって伸びているので、自分の気持ちを伝えることが得意で社交性がある人です。

ユーモア線も説得線も、ポイントは「水星丘」です。水星丘に線が出ていれば、言葉を使った表現や伝える能力が高い人となるので、接客や販売、営業、教える仕事など人と接する仕事に向いています。ブログなど言葉を使った表現をしていくのも、とても良いと思います。

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