結婚線の先端が下がる相4種類

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結婚線の先端は、どこにどのように伸びているかで、結婚生活の状況を現しています。

結婚当初の好き好きラブラブ~♡期間は、あっという間に過ぎ(笑)、だんだんと家族となり、お互いの存在が空気のようになっていきます。それが普通です。

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すこーしだけ下がっている相

すこーし下がる結婚線は、いたって普通の結婚生活を送っていることを示すので心配はいりません。

先端が下がっていると、一般的には「愛情が冷めている」と観ますが、これは悪いことではなくて、子どもができれば、子どもにも愛情を向けることになりますし、仕事や趣味があれば、そっちにも意識や時間を向けることになり、結婚当初の関係から変化してくるのは当然のことです。

お互いがお互いに有って当たり前の空気の存在のようになっていくことで、「恋愛感情は冷めた状態」=「家族愛が深まっている状態」とも言えます。

時と共に愛情の形は変わっていくもので、少し下がっている状態は、相手への不満は多少持ちつつも、いたって普通の夫婦の状態です。

感情線近くまで下がっている相

感情線近くや感情線まで結婚線が下がっている場合は、結婚後、喧嘩が多く、気持ちが満たされないとか、結婚前には魅力だったところがアラにしか見えなくなったとか、気持ちが通い合わないとか、夫婦関係がしっくりしてない状態にあることを示しています。

感情線近くまで下がっていれば、あなたの方が相手を寄せ付けず、別居や離婚を意識しはじめてますが、なかなか結論は出せない状態にあります。こういう時は無理に結論を急ぐ必要はありません。生活費に感謝して、結婚当初の気持ちを思い出し、静観するようにしましょう。

感情線まで下がっている相

感情線に届くほどに下がっている場合は、確実に愛情は冷めている状態です。相手への不平・不満がたまり、相手へ失望感さへ抱いているかもしれません。仮面夫婦のような状態かもしれません。

すっぱり離婚して、次の人生に進むか?結婚生活や相手への期待をせずに、自分の人生を充実させるために仕事や生きがいを頑張ることに意識を向けると、また違った関係になるかもしれません。

感情線を突き抜けて下がっている相

感情線をこえて、結婚線が下がっている場合、愛情が憎しみに変わってきている、「可愛さ余って憎さ百倍」の状態になっていることを示しています。

この相になると、すでに離婚は決意しているのかもしれません。また、この結婚を全否定したいほどに嫌悪を抱いているかもしれません。

しかし、結婚はご縁です。結果はどうあれ、結婚によって、人としての経験値は上がったわけですから、頑張った自分を褒めて、次のチャンスに活かす糧にしていきましょう!

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