生命線を観るポイント

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手相鑑定の基本となるのが生命線です。生命線とは、親指と人差し指の間が起点となり、手首の方に向かって伸びる線です。(線には、伸びる方向があります。)この生命線には多くの情報が刻まされています。

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生命線の基本

下のイラストのように、弧を描く線ばかりではなく、やや外向きに下に降りるような線があったり、途中で切れていたり、長い線も短い線もあります。

長く太く張り出した線ならば、心身ともに強い人と観ますが、細く短い線であっても、もう1本生命線がでてる人(二重生命線)の人もいますし、運命線と繋がっているような線の人もいます。長く太く張り出していれば、確かに良い生命線と言えますが、それ以外の線であっても、まったく悲観する必要はありません。

生命線を観るポイント

  • 生命線の起点-知能線とくっついてるか?離れているか?
  • 生命線の張り出し具合-中指より中側に張り出していか?
  • 生命線の終点-終わりの地点や切り替えの地点はどこか?
  • 生命線上に障害線や島形はあるか?
  • 生命線上に開運線はあるか?何歳か?

手相を観る人によって、観るポイントも線の読み方も多少違っていると思います。
生命線ひとつとっても、たくさんのポイントから色々なことを読みとることができます。

手のひらの起点部分を15歳とし、手首の線を100歳として流年(年齢)を観ていきますが、まず最初に、生命線と知能線がくっついて始まっているか?離れているか?を観ます。

生命線と知能線が離れている人は、【離れ型】の手相と言います。くっついているか?離れているかで、あなたの本質がわかります。左右どちらの手も観て、あなたの本質を判断していきます。

続いて、張り出し方や終点、切り替わってないか?や開運線や障害線・島形の有無を観て、良いことがあった時期や一時停滞していた時期や悩んでいた時期を観ていきます。

手相は、自分の心が反映され線になって刻まれています。一般的な慶び事(例えば結婚とか)であっても、その出来ごとが本人にとって印象的でなければ線として刻まれていなかったりします。いつの時期に悩んでいたとか怪我や病気をした時期とかもわかったりもします。

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