知能線(頭脳線)の長さから、どんなタイプかを知る。

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私が手相鑑定の時に、1番最初に観るのは知能線です。(人によって違います。)

生命線と知能線が離れている【離れ型】か?離れていないか?長いか?短いか?知能線の起点の位置は?角度は?1本か2本か複数か?等々から、その方の知的傾向、知力・能力、性格、適職・才能を観ます。

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知能線の長い短いの基準は、どこで測る?

標準的な知能線の長さ

観るポイントは多々あるのですが、まずは、誰にでも観てわかる長さから。知能線は、薬指の下に伸びる線を基準線とし、この線ぐらいまで伸びてる線が標準的な知能線の長さです。

長ければ良い相で、短ければ悪い相というわけではありません。それぞれのタイプが違うということです。

短め知能線

標準的な長さより短ければ「直感型」な人です。

知能線の短い人は、短距離走タイプ。長い会議とか苦手で、じっくり考えてから行動するより、「思いたったら、即行動」の人で、直感で判断し、行動力があり機転の利く人です。

物事をテキパキとスピーディーに処理する能力があり、即決即断の判断力もあります。「やりながら考える人」でもある一方で、後先考えずに行動して後悔することもあるので、大きな決断の時は、信頼のおける人に相談したほうがいいかもしれません。

長め知能線

標準線より長ければ「じっくり型」な人です。

知能線の長い人は、マラソンタイプの人。物事を着実に進めていくために、理屈で納得し、先のことまで計画準備し、じっくり考慮してから行動する人です。決して、軽はずみな行動をとりません。

じっくり取り組める人なので、技を極めて物を仕上げるような仕事に向いています。頭が非常に緻密にできており、集中力を持続できる人でもあります。ただし、じっくり考えすぎて迷ったり、優柔不断な面もあるので、一概に長い知能線が良いとも限りません。

知能線は「脳の寿命」も示している。

知能線は「脳の寿命」でもあります。短い人は、若いうちは即断即決の即行動で良いですが、歳を取った時にボケないように、知能線は伸ばしたほうがいいです。知能線は、頭を使えば使うほどに伸びます。

興味の幅を広げ、新しいことをやってみたり、新しいジャンルの本を読んでみたり、語学の勉強をしたりすれば、知能線も伸びてきますし、本数が増えることもあります。ボケず寝込まず健康なジジババになれるように、体と共に頭も鍛えましょうぞ!

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