短い(2cmぐらい)知能線|良いも悪いも白黒つけたがり

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短い知能線とは?

時折、知能線が極端に短い人がいます。知能線の標準的な長さは、薬指の下ぐらいまでの長さですが、生命線の重なり部分から2cmほど、中指の下まで伸びるか伸びないか程度の短い人がいます。

赤の点線が標準的な長さの基準ラインで、ピンク線は赤ラインに届かないので『知能線の短い人』となります。

知能線が短い人の特徴

知能線が極端に短い(2cmほど)人は、良くも悪くも答えを早くだしたがる、白黒つけたがりさんです。曖昧な状況、グレーな部分というかファジーな部分ってのがウザイと感じて(笑)、とにかく早く答えをだしたい・決めたい人です。

熟考することが苦手で、ぱっと思いついたら即行動!切り替えも早く、いつまでも悩み事をずるずると引きずりません。だから、悩みの元になる問題に対して、すぐに答えを出したがる・決めたがるんですね。(笑)

飽き性でもあり、好き嫌いもハッキリしています。何に対しても、結果を早く求める傾向が強い人です。じっくり取り組むことや準備に時間のかかること、長い会議とかも苦手なので、短期集中型で結果を出す人です。

悪い面も逆手に取る

若いうちは、行動・実行力があるのは評価されます。飽き性も、決して悪い面ばかりではありません。飽きる=諦めが早いからこそ、次への新しいチャレンジも出来ます。飽き性である自分の特性を理解して、短期集中・短期決戦型で取り組むと良いです。

ぱっぱっと切り替えが早いのも、決して悪い特徴ではありませんが、ある程度の年齢になってくると、「飽き性=諦めが早い=忍耐力が無い、我慢できない人」とも評価されかねません。

短期集中型であることを自覚して、短いスパンの目標を立てて実行していくと良いです。飽き性だからこそ、短い期間での目標を集中してやりこなすことも出来ると思います。

また仕事の内容も、同じ仕事を繰り返す仕事では、すぐに飽きて、職場自体を変えたい欲望に変わってしまうので、会社は変わらずとも仕事内容にメリハリ・変化のある業種が良いです。

例えばの向いている仕事

例えば、小さな工務店とかの建築業で建築士やインテリアデザイナーとか良いと思います。小さな工務店だと何でもさせてもらえるのが良いです。また1つの案件に1年も2年もかからず、数ヶ月で1つの現場は終わり、次にまた新しい現場・・・と変化があるのも良いです。

形あるものを作り上げることができ、実績も残る。仕事としては、「建築士」「インテリアデザイナー」で変わり無いけれど、1つ1つの現場は短い期間での区切りがあるので、飽きる前に次の案件に移るので、こうした短い知能線の人には、とても向いています。

広く浅く知識を持つのも良いです。とにかくたくさんの本を読んで、色んな事を知ってる人になりましょう。短期集中ができる人なので、その集中力で色々な資格にチャレンジしてみるのも良いです。色んな物事を知る人になることで、何かしらの道が開けてくると思いますよ。

とにかく、本1冊読むのも、「これ好き、いや嫌い」と読む前から白黒つけて決めてかかる面があるので、どんな本でも手にとった1冊は我慢して最後まで読んでみる。を繰り返して、少しずつでも忍耐力をつけていくようにしましょうねー。(・∀・)

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