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感情線の見方1の続き。
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感情線の位置
手の大きさも感情線の出ている位置も、人によって様々で。線の位置によっても、その人の特徴が分かるが、感情線の標準的な位置を示すのが難しいのですが…
一応、標準的な位置を決める見方を紹介します。ただし、パナセ流なので、あくまでも参考までに~。
標準ラインの位置取り
中指の付け根と知能線との間の距離の真ん中辺りを標準的な位置(標準ライン)として、『このラインより上か?下か?』を観ると良い。
人によって手の大きさ等が違うので、なかなか判断が難しいところなので、あくまでも参考までに。
ポイント③線の位置は?
指寄りにある人
感情の赴くままに行動する自由人
感情線の位置が、上(指寄り)にあればあるほど
- 感情豊か
- 感情のコントロールが苦手
理屈で動かず、感情・感性・感覚で動く人。長所として上手く活かせば、天才現る!
知能線寄りにある人
理性で感情をコントロール
感情線の位置が、下(知能線寄り)にあればあるほど
- 感情は抑え気味
- 感情のコントロールが上手
感情(内に秘める情熱)も、表に出さない落ち着いた人。思い切った冒険はしないけど、大きな失敗もしないタイプ。
線の位置も変化する
指寄りの人は、理性や知性で感情をコントロールするようにしていけば、線の位置が変わってきます。
知能線寄りの人は、少しずつでも自分の感情に素直になって、外向きに表現できるようになると線の位置が変わってきます。
線の位置も、感情表現次第で変化していくのですが、感情線の位置の変化って、写真でも撮ってない限り、なかなか気づけないように思うので、以前の手相と見比べられるように、定期的に手相写真を撮っておくことをオススメします!
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