手相の見方 
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どこを起点としても、土星丘（中指）に向かって伸びる線は、基本的に運命線になります。
- 地丘から伸びる
- 月丘から伸びる＞今回はコレ
- 生命線に沿うように伸びる
- 生命線上から伸びる
- 知能線から伸びる
- 第一火星丘から伸びる
- 第ニ火星丘から伸びる
- 感情線から伸びる
- 太陽線から伸びる
- 財運線から伸びる
運命線は無い人もいますが、運命線が無い＝運気が悪いというわけでは無いので誤解しないように！
今回は、②月丘から伸びる運命線を紹介します！
月丘から伸びる運命線を持つ人
月丘の上部・下部に関らず、月丘から伸びる運命線を持つ人は、『他人から助けられたり、他人に引き立てられて運気が上がる人』です！
他人との関わりが多かったり深かったりする人で、他人の中で溶け込みやすく、他人からも受け入れられ可愛がられるタイプです。
この線を持つ人は、行動範囲を広げたり、親元や故郷を離れることで運勢が活性化します。
親元から離れられない事情があっても、一旦は親離れして、自分なりの人脈を作ったり、視野を広げてから親元に戻ると良いですね。
また、この相の人は、人様に喜ばれる仕事がしたいと考える人だし、家族や他人のために頑張れる人でもあります。
切れぎれの人が多い
一本線でしっかり太い線で伸びている人は少なく、切れ切れで伸びている場合が多いです。
切れ切れで伸びている状態も悪いわけでなく、転換期やその時期の状況を現しているにすぎないので、切れ切れだと落ち込む必要はありません。
下の方だけに出る場合もあり
土星丘（中指の下）まで伸び切らず、手の平の真ん中辺りまでしか伸びていない場合もあります。
運命線は下（手首側）から上（中指の付け根）に向かって伸びる線なので、手のひらの真ん中辺りまでの線は、30歳ぐらいまでの仕事運や社会運を現しているので、
- 30歳以下の場合、この先に伸びてくる可能性を含みつつ、現状までの仕事運・社会運を観る
- 30歳以上であれば、30歳ぐらいまでの仕事運および社会運を観つつ、この線以外の運命線が出ていないか？等、手相全体で観る
と、年齢によって線の見方・読み方が変わってきます。
