まぎらわしい線②生命線?知能線?

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知能線か?運命線か?」に続き、今日は「生命線か?知能線か?」です。最近の鑑定で、これに近い線を観まして、どう判断して良いのか?相当悩んだんですよね。

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どっちが生命線で、どっちが知能線でしょうか?

2つの手相があります。青線は知能線です。では、①②の赤線は何の線でしょうか?

さぁ答えは決まりましたか?

正解は?

正解はーーーーーードドドドドッ(ドラムロームの雰囲気で。笑)

①生命線。②知能線 です!

当たってましたかー?\(^o^)/

①の手相の見方

①の場合は、生命線なのか?知能線なのか?で迷います。①のポイントは、生命線の下部から外側(月丘)に向けて流れるような線になっていることから、「月丘に向かって流れる生命線」と観ました。

この線を持つ人は、住所や仕事・人間関係など、変化の多い人生を送ることを示しています。1つの場所に執着せず、自由に生きる人ですね。移動の多い仕事や変化の多い仕事が向いています。

②の手相の見方

②の場合は、生命線があるので「二重生命線か?二重知能線か?」迷います。赤線を生命線と観れば「二重生命線」になるし、知能線と観れば「二重知能線」になり、意味が全然違ってくるんですよね。

実際の鑑定では、地丘(手首の真ん中当たり)に向かって伸びる知能線と判断し、青線の知能線があるので、「二重知能線」と観ました。

こうした線を持つ人は、常識にとらわれず、独自の世界観・感性を持っている人で、自分だけの世界にこもる面があります。一度悩み始めると、とことん考え込むしまう傾向もあります。

こんな感じで、まぎらわしくて迷うような線も多くありますから、何か本を見ながら、自分の手相を判断していくのって難しいですよね。私の手相にも色んな線があって、自分の手相に日々迷ってます。(笑)

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