感情線の終点が二又になる2つのケース

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感情線の二又

感情線の終点(先端)が二股に枝分かれしている人は多いです。二股に枝分かれしていても、枝線の向かう方向や長さによって意味が変わってきます。

感情線は小指側から親指側に向かって伸びる。向きも長さも人によって色々。

感情線の先端が二又に分かれ、一方の枝線が下がっている2つのケース』で、枝線がぐぐっと下がってるバージョンを書きましたので、今回は別バージョンご紹介します。

真横に伸びる人は、常識的で真面目な人

緑の本線が、弧を描いた曲線で伸び、枝線は真横に伸びてる二股感情線の人は、人付き合いの面で常識的で誠実なことを示しています。これは、枝線が真横に伸びてることで感情を抑制しているからです。

愛情本線も枝線も木星丘まで届いていないと、恋愛に対して真面目な考えをする人なので、ちょっと奥手で堅物かもしれません。

自分の感情線が、こうした相ならば、心の中は感情的に動いているのに、その思いを抑えがちな表現をしてしまうので、自分が思っているよりも周囲や好きな人への想いは伝わってないかもしれません。

大事なことは、その心のままに素直に伝えていくようにしていきましょうネ。

木星丘に向かって斜め上に伸びる人は、朗らかで自己アピールが得意な人

緑の本線が、指の付け根に届くぐらいに長く、枝線も斜め上に長く伸びている二股感情線の人は、人から好かれる朗らかな性格であることを示しています。

長い感情線の人は、自己アピールが得意で、上向きの枝線が、その傾向をさらに強め、明るく社交的です。愛情表現がマメで、人付き合いも上手く、誰に対しても親しみやすく優しい雰囲気を持っています。

ただし、その親しみやすさや優しさは、恋愛面において誤解を呼びかねませんので、本当に好きな人には、ちゃんと特別であることを伝えておいた方が良いかもしれませんね。

あなたの中では、特別な人には特別な態度を示しているつもりでも、他人から見れば誰にでも同じような態度に見えるので、その愛情が伝わってないかもしれませんよ。(・∀・)

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