離婚線というのは無いけれど、離婚した人の結婚線は下がっていた。

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基本的に『離婚線』なるものはありません。ありませんが、生命線や運命線を横切る障害線や感情線の食い違いなどから、「もしかして離婚するかも?」と読める相はあります。

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離婚された方の結婚線は下がっていた。

先日鑑定した方は、半年前に離婚されていた方でした。その方の結婚線をみると、両手共に下↓のように、結婚線が下がっていました。

結婚線が下向きになっている場合は、今現在、相手への気持ちが冷めてきている状態を示しています。左手の結婚線が下がっていれば、相手の方の気持ちが冷めている状態、右手の結婚線が下がっていれば、自分の気持ちが冷めてきている状態と見ます。

鑑定した方の場合は、すでに離婚していたので、下向き結婚線を『離婚線』と観ましたが、世の中の半分ぐらいの人は、下向きの結婚線になっていますので、現状、思い当たるところが無いのであれば、気にする必要はありません。

下向きの結婚線であっても、結婚生活が上手くいくように努力したりして、気持ちが変われば、線も変わってきます。手相における未来図は、完全に決まっているものではなく、変更が可能ですからね。

ネガティブ思考になってると感情線に変化がでる。

食い違う感情線

離婚を考えている(=気持ちが冷めてきている)場合、下↓のように感情線が食い違ったりします。感情線の食い違いも、左右どちらの手にあるかで、相手か自分かを観ます。

感情線にできる小さな島

ある知人(女性)は、長年子供ができないことを悩んでおり、このまま子供ができないようなら、旦那様に申し訳ないので離婚しようかと考えていた時期がありましたが、その時、右手の感情線は食い違い、小さな島ができていました。

愛情が冷めているわけでもなく、相手のことを思って、離婚を考えていたのですが、ネガティブ思考なので、感情線に出てきていたんですね。手相ってのは、その時の状態や感情・思考が現れるもんだな~と強く実感したのです。

知人には、感情線の食い違いを突っ込んで、「その考え方は、アンタのエゴだ!」と説教し、気持ちを立て直して不妊治療を行ったことで、約1年後に子供に恵まれ、ハッピーエンドとなりました。(^▽^)/

ネガティブ線は、変化するもの

ネガティブな感情から現れる食い違う線や小さな島は、その感情が無くなれば、いつの間にか平穏な線に戻ります。

普段からネガティブ思考な人の線とは違い、一時期のネガティブ感情で現れている相なので、気づけば戻っていたということが多いですから、食い違う線や小さな島が現れていても慌てないようにしましょう。

感情線にできる島は、目の悪さや神経の疲労を現す場合もある

感情線にできる島の位置や大きさによっては、意味が違う場合もあります。

薬指の真下ぐらいに出る大きめの島は、目の悪い人や神経の疲労が多い人にでますので、ネガティブ感情から現れる小さな島とは別物になります。

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