切れぎれ感情線|心配性で嫉妬深いタイプ

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標準的な感情線は、1本で繋がってる線

感情線は、標準的には↓のように1本線です。大半の人が、こうした感情線を持っています。

キレイな1本線の方が珍しく、一部が鎖状になったり、上下に支線がでたり、先端が二股にわかれたり、長さもばらばらで、線の向かう方向も色々ありますが、遠目に観れば1本線です。

切れ切れの感情線を持つ人の特徴

しかし、ごく稀に切れ切れの感情線の人がいます。↓こんな感じで、ほんとに切れ切れになっています。

こうした相の人は、心配性で嫉妬深いタイプです。

好きな人ができれば、「自分のことが好きかどうか聞かずにいられない。」「相手が浮気しているか心配で、確認の電話やメールを頻繁にする。」「相手が、何気なく家族や同僚のことを言うだけでも、なんだか嫉妬心がわく。」「小さな子供であっても、可愛がっている様子を見るとイヤだと思い、自分を見てよと思う。」「相手が結婚相手がいようが、好きになったら好きになってほしい。」等々。この相の人は、ものすごく「愛されたい願望が強い人」が多いです。

いつも誰かに愛されることを望み、その嫉妬心や執着心の強さから相手が逃げ出してしまうと、また誰かを好きになるということを繰り返します。また、こうした感情線を持つ人は、仕事上でも対人関係のトラブルを起こしやすく、仕事も長続きしない人が多いです。

一見、明るくて元気な人のように見えます。恋愛感情の入らない友達でいるには普通の人かもしれません。本人も自覚があります。わかっているんだけど、感情をコントロールできないのです。

手相も自分も変えられる!

切れ切れの感情線を持つ人は、感情をコントロールできるようになることが大事です。以前、こうした相を持つ人を鑑定したのですが、まさに上記に書いた通りのことを言われていました。

その時は、キレイな1本線の感情線を毎日書くように勧めました。「溺れる者は藁をも掴む」じゃないですけど、なんでもやってみたら良いですよね。信じて続けていれば、感情線も繋がってくると思います。

性格だからと諦めてはダメです。他人は変えられないけど、自分は変えることができます。嫉妬心は、ある程度なら相手からも可愛いと思われるでしょうが、程度を越えると、お互いを不幸にします。

大人は、「1人でいても幸せ♪2人でいれば、もっと幸せ?♥」となるような恋愛をしましょうね。

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