分離感情線|離婚の相とも言われる、ちょっと厄介な相

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手相鑑定書を作成してて、分からない相があったので、調べ回りのジプシーをしてたところ、『分離感情線』というのがあるのを知りました。

分離感情線を知った2日後、対面鑑定に分離感情線の方が来られました。すっごい偶然っ!(笑)

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分離感情線の出方

分離感情線とは、↓のような感じで上下2本に分かれている感情線のことを言います。

上下2本に分離している
線が離れて分離していることもある

分離感情線を持つ人の特徴

分離感情線を持つ人は、気分にムラがあり、男性ならば女性好きで、相手のことがイヤになれば、すぐに愛情が冷めてしまうタイプです。

正直者でマジメだけどなかなか結婚まで行かないことが多く、初婚に失敗(離婚)することも多いため「離婚の相」とも言われています。『離婚線』という決まった線は無いですが、「離婚の相」というのが、あったんですね・・・。

女性の場合は、専業主婦にならず、仕事を持ったほうが良いですし、キャリアウーマンタイプなので、相手の女性が分離感情線ならば、家庭だけに縛らず、外で仕事を持ってもらった方が家庭内が平和です。(笑)

感情線が上下2本に分かれていますので、若い時は自分の気持ちがよく分からないってことがありますので、感情のコントロールが出来るようにしていったほうが良いです。

分離感情線を持っているからといって、すべての方が離婚するわけではありませんが、「あっもうイヤ」と思ってしまうと、その見切りは早いので、注意したほうが良いですね。お相手は、包容力のある人が良いと思います。

分離感情線と似ている『二重感情線』

分離感情線と見間違う線として『二重感情線』があります。二重感情線の人は、「愛情も情熱も2倍で逆境に強い人」という特徴となり、分離感情線とは意味合いが全く違います。

標準の二重感情線は、1本普通の感情線がある上に、もう1本感情線が出ているものを言います。

↓赤線が標準の感情線。その上の青線がもう1本の感情線。結婚線のように見えますが、薬指より長い線なので感情線となります。

このような↓二重感情線もある。

分離感情線と二重感情線は、線の出方によっては判断が難しいと思います。

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