二重知能線③|短い知能線と別の知能線が伸びる

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二重知能線の3つ目のケースです。「知能線の途中から、別の長い知能線が枝分かれする相」「短い知能線と生命線から離れた知能線」に続いて、今回は短い知能線から出る知能線のケースを紹介します。

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短い知能線から出る知能線

↓のように青線の短い知能線から緑の知能線が出るような二重知能線もあります。

この二重知能線の場合、青の短い知能線が元々の知能線=本線です。そこから、人生の過程の中で緑の知能線を伸ばしてきた人という判断になります。

この二重知能線は、2つの特徴があります。

生命線と同じ起点から出発する短い知能線

知能線の標準的な長さは、薬指ぐらいまでです。それより短いと「短い知能線」となります。

↓赤線ラインぐらいまで伸びるのが標準的な長さ

①短い知能線を持つ人は、「思ったら、すぐ実行」する人でもあるし、「考えるより行動」の人でもあるし、「動きながら考える人」でもあります。

長い会議とかは苦手で、予習復習とかの準備も苦手。テストは一夜漬けの人だったはず。(笑)頭を切り替えが早く臨機応変に対応できる反応の良さがあります。

知能線から別の知能線がでる二重知能線

②このケースの場合、青の短い知能線から別の知能線が出ていますので、経験の中で必要に応じて、もう1本、別の知能線を伸ばしていった人です。

サンプルぐらいの緑の知能線は、標準的な長さ+標準的な傾きの知能線になり、バランスの良い知能線となります。短い知能線では足りない部分を、自らの努力によって足してきた人です。

この二重知能線の人は、本来、「後先考えずに、思い立ったら即行動の人」だったのが、大人になるにつけ、ちゃんと考えるようになったってことですね。(笑)

知能線は、自らの行動や経験・努力により、いくらでも伸びます。びっくりするぐらい伸びます。支線・枝線も出てきます。知能線の数は、興味のアンテナの数でもあります。色んな事に興味を持つのは、脳にとって、とても良いので、どんどん色んな事に興味を持って、知能線を育てていきましょー!

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