生命線だけが薄くて弱い|他人との境界線が曖昧

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生命線が弱い人は疲れやすく憑かれやすい

ある日の鑑定。左手の手相全体が弱くい人がいて。「霊感あるよね。金縛りに合いやすいよね。というか、そういう家系だよね。」と言ったら、目をまんまるにして、「そうです。そうなんです。よく金縛りにも合うし、感じます。」と驚かれたことがありました。

基本、左手の生命線が薄くて弱い人は、この世とあの世の境界線が曖昧な人が多いです。こういうタイプは人混みの中に入ると気分が悪くなったり、風邪とか貰いやすいです。本体(この世)も疲れやすく、霊体(あの世)も憑かれやすいです。

余談だけど「疲れる」と「憑かれる」が同じ読みがなってのが、日本語の奥深さを感じるし、神意を感じるよね。

生命線だけが薄くて弱い場合

先日、来られた方は、左右どちらも生命線だけが極端に薄く弱い線でした。

生命線が薄い人は、すぐ風邪を引いたり、胃腸がいつも不調だったりと虚弱傾向で気力も弱く根気が続きにくいタイプです。

非常にデリケートな肉体を持っていて、見るからに虚弱そうな人が多いです。自分自身も、「身体が強くない」と思い込んでて、「運動は苦手」とも思っています。

実際に身体が弱い人もいるでしょう。しかし、身体は鍛えられます。生まれた時に小さく生まれても、自分次第で強い身体を作ってる人は多くいます。

「身体、弱いから~」ってのは言い訳でしかないってことです。すぐに風邪を引いたり、身体の弱さを表に出す人は、虚弱体質な弱い自分に酔ってる感じにも思えます。

こうした人は、気力も弱く、芯の強さが無く、自分のオーラが弱いため、他人に侵食されやすいです。また、他人の目ばかりを気にしてしまい、嫌われまいとすることで余計に萎縮し、ストレスも受けやすいです。

こうした弱々しい態度が、他人を苛立たせたりすることもあるってことを知っておいて良いと思います。

身体を鍛えて、生命線を強くすると運気も強くなる

生命線だけが薄く弱い人は、単純に身体を鍛えると良いです。身体を鍛えることで、気力も持久力も持続力も出てきます。強い心が欲しいなら、先に強い身体を作ることです。

身体は、心を守る入れ物・乗り物です。イメージで言うなら、身体(心)の弱い人は、ママチャリに心を乗っけてる感じ。自転車なので、他人に距離を詰められやすいし、簡単に転がされますよね。

身体を鍛えれば、いずれは軽自動車となり四輪駆動車となりベンツとなります。頑丈な身体(乗り物・入れ物)にすれば、菌にも負けないし、他人にも侵食されにくくなります。

気力の充実も持久力も持続力も、すべては身体からです。風邪の菌に簡単に負けるような身体ではダメです。そんな状態では、何をやっても運気は改善しません。

決して、プロのアスリートになろうっていうんじゃないんですから、「運動は苦手」の一言で片付けずに、日々、コツコツと身体のための物理的な行動をして、強くしなやかな身体を作りましょう。身体を強くすると次第にメンタルも運気も強くなります。

知識・感性を活かせる仕事を

生命線が薄く弱い人は、体を使う仕事より、自分の知識・感性を活かせ、マイペースで働ける仕事を選ぶと良いです。

しかし、才能や能力を活かすにも、やっぱり身体は大事なので、健康第一+身体づくりを日々の生活に取り入れていくようにしましょう。

心を守るものが身体です。自分を守るためには、強くしなやかな身体が大事です。身体づくりも日々の積み重ねです。身体を強くすれば、メンタルも強くなります。

自分が変われば、周囲も変わります。他人は変えられませんが、自分は自分次第でいくらでも変えられます。自分が強くしなやかに変わることで、運気もどんどん良くなりますよ!

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