第一火星丘、第二火星丘の意味と特徴

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手のひらに宇宙」にも書いてますが、指がアンテナとなり太陽系の惑星の波動(エネルギー)を受け、その波動を蓄えている場所が丘です。

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火星と名のつく3つの場所

火星丘には、「競争、闘争、勇気、情熱、行動」等の意味があります。

第一火星丘は親指側、木星丘の下、生命線上部の内側辺りの位置になります。
第二火星丘は小指側、感情線の下、指1本分の位置にあります。
第一は、すぐ下が金星丘になり、第二のすぐ下は月丘になり、その境目は判断が難しいところです。

火星平原は、通常凹んでいる場所です。ここが膨らんでいる人は、反発心が強く争いを起こす状態にあるのか?現在、何かと闘っている状態にあるのかもしれません。

第一火星丘

第一火星丘は、外側(対外)に向けた戦いを意味します。ここが豊かな人は闘争心や行動力があって、じっとしていることが苦手な人です。

ただ膨らみすぎていたり、横線(短気線)が入っているようなら、ちょっとしたことでカっとなったり、攻撃的な面がでたりすることがあります。

短気は悪い面ばかりでなく、「こんちくしょう!負けるもんか!」と良い意味での負けん気でもあります。

第ニ火星丘

第二火星丘は、内側(自分自身)との戦いを意味します。ここが豊かな人は、我慢強く困難があっても諦めない強さとエネルギーを蓄えている人です。

第二火星丘は、盛り上がり具合を観るのではなく、ここから伸びる線があるか否かで、その人の気質・特徴、現在の状況等を観ます。

第二火星丘から伸びる線

第二火星丘から伸びる線として、『反抗線』『忍耐線』という線もあります。

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