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手相って、色んな観点から観ることができて、風水的な手相の見方もあれば、五行にちなんだ手相の見方もあれば、太陽系の惑星の名前がついていることから占星術とか絡んでいるし・・・東洋手相もあれば西洋手相とかとか。
勉強すればするほどに、色んな要素が絡み合っていることを知り、いくら勉強していっても終わりはないなーと、手相の奥深さにため息がでる日々でございます。(。_。)はぁぁぁぁぁ~
で、前置きが長くなりましたが、色んな方の本を読んだり、ブログを観たりしていて、『フィッシュ』という相があることを知りました。私の師匠の本には書かれていないし、手相教室においても習ってないのですが、調べてみると、この相は吉相なんですね。
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フィッシュ(魚紋)の特徴と意味
↓のように、各線に沿うように現れる魚紋を『フィッシュ』と言います。どの線にもでてきます。単独で出てくる場合もあります。
古くから魚は豊かさを象徴するそうで・・・。魚は大きな富と経済の繁栄の記号になります。そのため、手のひらの魚紋も、どこにあっても素晴らしい富の運を現します。
運気が好転する時や幸運が起こる前兆として、突然現れたりすることもあります。
各線に出た場合の意味
フィッシュの出方は人それぞれですが、一般的な意味(見方)を紹介します。
①運命線に現れる魚紋
運命線に沿ってあらわれた場合、仕事で大きなチャンスが訪れつつあることを示しています。
②生命線に現れる魚紋
生命線から出る強運線を含めてフィッシュになっている場合、強運線が出る流年(年齢)から、ぐぐぐっと運気が盛り上がることを示しています。
③結婚線にくっつく魚紋
結婚線にくっついてフィッシュがでている場合、結婚に関する吉相になるので、
未婚の場合なら
- 結婚相手となる良き出会いが 近いうちにある
- 今、結婚を考えている人は良い
と観ることができます。
既婚の場合なら、幸せな結婚生活ならフィッシュと観ます。現状に不満があったり、経済的に苦しい状況なら『島』の可能性大です。
フィッシュ(魚紋)の見立ては難しい!
ネットでフィッシュの手相をいくつか観ましたが、「えぇ~ほんとー?これは、島じゃね?」って思うような写真も多く、なかなか、「これか!」と各新できるフィッシュ相を見つけることはできませんでした。
実際に観て思ったのは、「見ようによっては魚形に見える」ってことです。「人は見たいものを見る」で、フィッシュと思えば、フイッシュにしか見えなくなるのが人間で。
パナセ流では、どこかの線(知能線とか運命線とか)の一部を用いて形づくっている魚形をフィッシュとして観てますが、自分で観る場合は…フィッシュでも島でも自分の思う方で良し!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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