手相の三大環|ソロモンの環・土星環・太陽環

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手相の三大環!(今、命名した。笑)他にも「環」がつく相はありますが、有名どこの『ソロモンの環(わ)』『土星環(どせいかん)』『太陽環(たいようかん)』の紹介です。

関係ないけど、なぜ、「どせいかん」「たいようかん」と、「環」を「かん」と読むんでしょうね。「わ」でいいと思うのは、私だけ?と思いつつ、調べてみたら、「ソロモン環(かん)」と言ってる人もいました。(笑)

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指の付け根を弧を描くようにでる相

この3つの環は、人差し指、中指、薬指の付け根部分を囲むように半弧の形で出てくる相のことを言います。

それぞれ、人差し指の下の木星丘にでるのが『ソロモンの環』、中指の下の土星丘にでるのが『土星環』、薬指の下の太陽丘に出るのが『太陽環』です。どの環も、その丘を強調することを示しています。

どの相も、くっきりはっきり弧を描いてることの方が少なく、これら相を持ってる人は少ないです。真中部分が空白となっていたり、切れ切れだったりします。

ソロモンの環(わ)

人差し指の付け根を囲むように弧を描く線が『ソロモンの環』です。

↓のように出てくるのがソロモンの環

ソロモンの環を持つ人は、人の心を読むことが得意で、頭が良く、向上心があり、プライドも高く、人の上に立つだけの知恵と指導力があり出世する人です。

現在、リーダ職や管理職、独立起業している人に出やすい線です。この線と同じような意味を持つ線が、木星丘に入る縦線や横線です。

土星環(どせいかん)

中指の付け根を囲むように弧を描く線が『土星環』です。

↓のように出てくるのが土星環

土星環がでる土星丘は、「孤独」という意味もありますので、悪い意味の場合、「今現在、孤独を感じている」「一人で全てを背負い込んでる」状態だと言えます。

ただ「孤独」は悪いとも限らず、「一人が好き」「一人の時間を大切にする」人にも、この相が出ていることがあります。この相を持つ人は、「一人の時間」が必要な人とも言えます。

また、土星丘には「探究心」という意味もあるので、何か夢中になって探求している場合も出ることもあり、占いやスピリチュアルのような精神世界に関心や興味が深い人にも出ている場合があります。

太陽環(たいようかん)

薬指の付け根を囲むように弧を描く線が『太陽環』です。

↓のように出てくるのが太陽環

この相は、レア中のレアな相で、出ていれば超ラッキー!この相が出てくると、幸運を約束されたようなものです。

太陽丘にでてきますので、太陽丘の持つ「地位、名誉、名声、人気、成功、信頼」といった意味を強調するもので、芸術的な才能にも恵まれています。

他にもある「環」がつく相

この三大環以外にも「環」のつく相として、『金星環(金星帯)』『水星環(直感線・霊感線)』『火星環』『太陰環(放縦線)』があります。

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