感情線の見方4|全体を観ながら、線を分解する

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感情線の見方1に続き、ちょっとマニアックな見方4です。

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伸びる方向は色々

感情線も色々な方向に伸び、それぞれに意味があります。

二又・三又になっている場合もあり、先端の状態(どこに向かって伸びているか?等)で意味が変わります。

何通りにも読める

先端まで含めた線として、全体的に観るだけでなく、線の強弱・濃淡で分解して観ることもできます。

特に先端部分は、薄い線が伸びていたり、二又三又になっていたりするので、細かく観ていくことで、より深く読むことができます。>ちょっとマニアックな読み方だけどねー。(◜◡◝)

①全体的に観る

先端がどこにどこまで伸びているか?をよく観て、まずは

①先端まで含めた1本線として全体的に観る

②分解して観る

赤の部分が濃くて強いので、赤の部分を本線(メイン線)、青の部分が副線(サブ線)とし、『赤の部分』と『青を含めた全体』の2つの読み方ができます。

『赤』直線的で短い線を含みつつ、『青まで』人差し指と中指の間まで伸びる線と読むことができます。

二又の場合

先端が二又になる場合も、①強く出ている赤を本線とし

②人差し指と中指の間に入る青線

③木星丘に少し入る黄色線

を副線とすると、①赤の本線の意味と特徴を含みつつ

①②③それぞれの単体で観た時の意味と特徴を持ちつつ、④二又相の意味と特徴も併せ持つ人

と、全体を観つつ、線を分解して観ていくと、4つの見方ができ、④二又相とだけ観るよりも、より深く読むことができます。

線全体で観るのは、人間を正面からだけ観るイメージね。線を分解して観ると、上から下から後ろから・・・と色んな方向から、その人を観るようなイメージです。

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