放蕩(ほうとう)線|酒や異性に溺れやすい相

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金スマにアンミカさんがでて、銀座の母に手相を観てもらい、その時、「男に貢ぎ線」とか「異性によって身を滅ぼす線」とか言われてまして、ツイッターのトレンドにも上がっていました。

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薬指と小指の間からでる『放蕩線』

ツイッターで呟かれていた「男に貢ぎ線」とか「異性によって身を滅ぼす線」は、↓の薬指と小指の間からでる半弧の線のことでした。

銀座の母は、この線のことを「放蕩線」と言い、「放蕩で破滅する」「男に騙されて貢いだりする」相だと言われてました。

【放蕩】ほうとう
《名・ス自》酒色にふけって品行がおさまらないこと。酒や女におぼれること。

他のサイトを調べていくと、この線のことを「酒色紋」と言い、「酒や異性に溺れていく人の相」とありました。男性は右手、女性は左手に出てると【異性への貢ぎ線】となるようですね。

異性や酒に溺れて貢ぐので、異性によって身を滅ぼす線となるわけですね。オソロスィ~!!!(ノll゚Д゚llヽ)

ということは。こうした線が出てる人は、「酒や異性に溺れやすい」と分かるわけですから、自分で注意して、溺れないように理性で自制するようにしていけば良いですね。

「身を滅ぼす線」で思い出したのが、忍耐線です。

この線を持つ人は良いも悪いも我慢強いので、DVも我慢してしまう傾向があるので注意です。DVな相手に関わると、身を滅ぼします。とっとと逃げましょう。

人差し指と中指の間から出る線は『社交線』

人差し指と中指の間からでる半弧の線は「男性に優しい心を表す」線だとも言われてましたが、人差し指と中指の間から出る線の単体だと、自己顕示線(社交線・タレント線)になります。

この線を持つ人は、アピール上手です。人付き合いも上手く、協調性や統率力がありますので、銀座の母が言われた「男性に優しい心を表す」も、あながち間違ってませんね。

線があるからって、決まった運命はない!

放蕩線に社交線の両方の線があると、金星環になるんですよね。

この金星帯というのは、感受性豊かな美的センスがある人に現れます。色気・官能性を示す線でもあるので「エロス線」とも言われています。

両方の線があった場合、それぞれの線として観るのか?両方を金星帯の一部として観るのか?で意味が違ってきますね。この辺は、手相を観る側のスキルによって判断が変わると思います。

銀座の母は、アンミカさんの性格が強いのも、男に貢いできたのも「運命だから!」と強調してましたが、放蕩線があるからって誰もが異性に貢ぐことはありません。三奇紋があるからって、誰でも億万長者にならないのと同じです。

自分に放蕩線があるからと落ち込む必要は無いですよ。「相手に良く思われたくて、ついつい貢いでしまう」とか「貢ぐことで、愛情を示す」タイプではあるのかもしれないので、そこは自分で「そうしたクセがある」と自覚して自制するようにしましょう。

どんな線があっても、その通りになると確定されたわけではありません。手相の意味に囚われて、自分で自分の可能性を閉じてしまわないように。運命も未来も、自分次第で簡単に変わります。

他人が他人の人生を「運命だから」で断言できることなんてありません。あれはテレビでエンターテイメントだってことを忘れずに、手相を楽しんで下さいね。

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