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「手のひらを横切る真っすぐ長い感情線」で真っ直ぐな長い感情線を紹介しましたが、今回は真っ直ぐで短めタイプ。
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長い短いを判断する基準ライン
感情線の長さの基準は、中指の下辺りを基準ラインとして判断すると分かりやすいです。
基準ライン辺りまで長さがあれば標準的な長さ。これより短ければ「感情線の短いタイプ」長ければ「感情線の長いタイプ」となります。
真っ直ぐ目を判断するポイント
まっすぐ目というのは、どこで観るかというと、線そのものの弧の描き具合と先端部分。
感情線は、下にゆるい弧(カーブ)を描く線が多いですが、ほとんどカーブせずに伸びることもあります。弧を描かない線を「真っ直ぐ目の感情線」と観ます。
感情線は、小指側から親指側に向かって伸びるので、親指側が先端となります。先端が上向きに弧を描いているか?線の方向のまま伸びているかで、真っ直ぐ目の感情線か否かを判断します。
真っ直ぐ目で短い感情線を持つ人の特徴
上記ポイントを踏まえて、真っ直ぐ目で短い感情線というのは、↓のような感じになります。
まっすぐ目の感情線の人は、先端が上に向かず曲線を描いていない線です。こうした線を持つ人は、一言で言うなら「クールな人」です。宴会とかでも羽目を外さないタイプ。
こうした感情線の人は、喜怒哀楽の感情表現が大きくなく、どちらかというと感情を抑えるタイプの人で、愛情表現が苦手。短くなればなるほど、感情表現が苦手+感情の起伏が少ない人ってことになります。
態度で伝わってると思ったら、大間違い!
こうした相を持つ人は、意識的に自分の思いや愛情は、きちんと言葉に表すようにしたほうが良いですよ。「言わなくてもわかるだろ・・・」いや、わかりませんから!(`ω´)キリッ
女性でも、案外多いんですよ。まっすぐ目の感情線の人。先日、手相鑑定した人もそうでした。気になってる人がいる。二人でデートもしている。結婚もしたいと思ってる。でも、ちゃんと付き合ってるわけではない。
ってことで、「きっと相手には、その想いは伝わってないから、絶対、ちゃんと言ったほうが良いよ。」って告白を促したら、その数日後、報告メールがありました。
「失恋しました。相手には全く伝わっておらず、ちょっと前に彼女が出来てました・・・(T_T)」って。
泣くに泣けない・・・。彼女は、泣いてましたが、相手を責められないですよ。その態度も言葉も、普通にしか見えないんだもの。
まっすぐ目な感情線+短い感情線の人は、自分なりに愛情を表現してるつもりなんですよ。表現してるつもりなんですが、こっちが思うほど、相手には伝わっていないって思って間違いないです。
なので、好きな人がいるなら、ちゃんと言葉を使って伝えたほうが良いですよ。これは、家族に対しても同じね。勇気を持って、大事な一言を相手に伝えて下さい。その一言を伝えることで、自分も相手も幸せになりますよ!
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