宇多田ヒカルさんの手相｜離れ型だったのね～。(ﾟ▽ﾟ*)ナットク！

ツイッターで流れてきた宇多田さんの手相写真

だーいぶ前にtwitter上に宇多田ヒカルさんの手相が流れてきました。

勝手に手相鑑定

やっぱり！の『離れ型』

最初に目につくのは、【離れ型】の部分ですね！

「やっぱり！離れ型だったかぁ～。(ﾟ▽ﾟ*)ナットク！」ですよ。

緑が生命線、青が知能線で、起点が離れているので【離れ型】となります。「離れ型は、飛び出せニッポン！by ぱなせ」なので（笑）、海外で育ったのは、とても良かったと思います。

日本で生まれ育ったなら、今のようになっていなかったかもしれません。まぁたぶん、どこかのタイミングで海外に出て行っていたでしょうけどね。

で、よく観ると、生命線と知能線の間を橋渡しするようなピンク線が入っています。

この線を『橋渡し線』と観るなら、離れてはいるが、橋渡し線によって生命線と知能線がくっついてるとも判断できるので、「本質的には離れ型タイプの人だけど、一般常識人の面もあり、一般常識人としての振る舞いも出来る人」とも言えます。

が、私は、このピンク線が生命線の内側から感情線まで伸びているように観えました。この場合は、『恋愛線』です。年齢は17、18歳ぐらい。宇多田ヒカルさんは19歳で最初の結婚をしていますので、私は、この線は恋愛線だと思いました。

感情線までの線は、だいぶ薄くなっているので、その時のような強い想いはもう残っていないものの、その時の大恋愛の記憶は、しっかりと残っているようです。

また、相手の方との出会いにより、離れ型の本質が抑えられ、一般常識人的感覚も身につけた部分もあったので、生命線と知能線との橋渡し部分は、しっかりと残っているのではないかと思います。

感性豊かな金星帯

次に印象的なのは、人差し指と中指の間と薬指と小指の間から半円の弧を描くように伸びてる線【金星帯】ですね！

くっきりはっきりした半円形にはなっていませんが、ほぼ半円形の金星帯です。この相を持つ人は美的センス・感性がある人で、音楽やアーティステックなことに情熱を傾けている人によく出る相なので、これも「まさしく！」という感じですね。

この手相の写真は2年前のもので、この時期は『アーティスト活動』を止めて、『人間活動』に専念していた時期なので、この金星帯も薄くなっていたのかもしれません。アーティスト活動が本格化すれば、くっきりはっきりしてくるんじゃないでしょうか。

二股に分かれている感情線

他にも目立つものとして、感情線の先端が二股に分かれている部分ですね。

真っ直ぐ目に伸びる（水色）感情線に、木星丘に向かって伸びる上向きの線（オレンジ色）の二股感情線です。本線をどっちに観るかで鑑定が違ってきます。

水色の真っ直ぐ目の感情線が本線と観るなら、思ったことをストレートに言ってしまい、周囲を戸惑わせることがあったりする人。裏表の無いさっぱりした人で、素直で実直な性格。また、すごく合理的思考をする人でもあります。

緩やかな曲線を描くように上向きに伸びるオレンジ色の線を本線と観るなら、気持ちのこもった愛情表現のできる人。

すこーし木星丘に入っているので、愛情深い性格ながら、相手への言葉が一言足りないところもあり、その愛情が相手に伝わってないこともあるので、あえて言葉にすることをしていったほうが良いです。

二股の場合、両方の線の意味を持っている人となります。どっちの面も持っていて、時と場合、相手により、感情の出方が違うってことですね。

手相は両手で観るのが基本

他にも気になる線がありますが、全部書いてると、とてつもなく長ーいエントリーとなるので、この辺にしときましょう。そうでなくても、私の鑑定は長いんでね。（笑）

手相は両手で観ますが、この写真は左手のみです。左手は、内面・外面で言うと内面部分、公私で言うと”私”の部分が強くでています。

この時、宇多田ヒカルさんは29歳で、まだ左手（先天運）の影響が強いです。35歳ぐらいから、右手（後天運）を中心に観ていきます。

手相ってのは、線の組み合わせで総合判断していくので、1本の線や相だけを観て、「あなた、◯◯な人」と断定できないところにおもしろさがあります。また、読み手（鑑定士）によって、物語が変わるのも奥深いところです。

他の人も、この写真を観て、宇多田ヒカルさんの手相鑑定をしてるみたいです。何人かの方が書かれているのを読んでみましたが、やっぱり手相鑑定って、観る人（鑑定士）によって違いますねー。

皆さんも、他の方がどんな鑑定をしているか興味があれば、「宇多田ヒカル　手相」で検索してみて下さいね。(⌒ー⌒)ﾉ~~~