感情線の長短|愛情や情熱のエネルギー度の強弱が現れる

当ブログの記事内では『アフィリエイト広告』などの広告を掲載している場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。問題のある表記がありましたら、お問合せよりご一報くださると助かります。

PR

感情線の長さを測る基準ライン

感情線の長さで、愛情や情熱のエネルギー度の強弱が分かります。長短の基準は中指の中心になります。このラインより短ければ「感情線の短い人」、このラインより長ければ「感情線の長い人」となります。

赤点線ラインが長短の目安です。

感情線の長い人は、愛情・情熱のエネルギー度が高い人

基準ラインより長い人は、愛情・情熱面のエネルギーが強い人です。

感情線の長い人は、情熱家であり、愛情深く面倒見が良い人です。線が長くなるほど、感受性が豊かである反面、激情家となり支配欲や執着度の強い人となります。

ごく稀に、手のひらを全体を横切るほど長い感情線を持つ人がいます。(参考:手のひらを横切る長い感情線)このような相の人は滅多にいませんが、人差し指の下(木星丘)ぐらいまで伸びている人は多いです。

感情線が長ければ長いほど、その度合が強くなります。こうした相の人は、好きな人が出来ると、強い愛情と情熱を傾け、相手の気持ちもお構いなしに突進してしまうこともありますから注意が必要です。

感情線が長い人は、ついつい感情的に突っ走ってしまう面があることを自覚し、感情に流されないように、頭で考え、自分の感情をコントロールするようにしましょう。

ただ、こうした強い情熱は使いようです。恋愛で発揮してしまうと、何かと面倒なことになるかもしれませんが、仕事や趣味・ライフワークなど別の道に使ったならば、驚異的な情熱を注ぎ、その道を極めることができるでしょう。

感情線の長い人は、愛情・情熱のエネルギー度が低い人

基準ラインより短い人は、愛情・情熱面のエネルギーが低い人です。弱いというか、クールであっさりした人です。

線が短くなるほど、親密な人間関係を求めず、常に冷静で、感情をコントロールし、クールであっさりした人になります。自分では最大の感情表現をしているつもりでも、人様から見ると、いつも冷静沈着。あまり表に感情を表現してない人に見られてます。

感情表現の濃淡が薄いので、面白みの無い人とも見られがちです。そのため、誤解を受けやすいかもしれません。面倒であっても、喜怒哀楽の感情を言葉で説明したほうが良いと思います。

ごく稀に、薬指の下ぐらいまでしか無い短い感情線の人がいます。こうした人と話をしてると、喜んでいるのか?納得しているのか?何か迷っているのか?疑問があるのか?よく分からないことが多いです。なので、気持ちを聞くように努めてます。

感情線の短い人を好きになったなら、相手の気持ちを勝手に判断せずに、ちゃんと相手に確認するようにして下さい。素っ気なく見えても、心の中では(・∀・)顔かもしれません。勝手に判断して、勝手に失恋した気になって、勝手に別れても、相手は追っかけてきてくれませんので、早とちりに注意ですよ。(笑)

感情線の長短は、一面でしかない

感情線の長短だけで、その人の性格が決まるわけではありません。感情線は、長さだけでなく、弧を描く角度とか枝分かれする線とか、上下に現れる支線とか、線の乱れとか島とかとか。色々と観るところがあり、長短だけで性格を決めるわけではありませんので、決して、長短だけで判断しないようにして下さいねー!(^o^)丿

人間そのものに良い面・悪い面があるように、線の表情も良い面・悪い面がありますが、良い面・悪い面も、その個人の価値観によって良くも悪くもなるものです。長短は特徴の1つなので、そうした特徴があると自覚し、より良くなるように自分をコントロールしていきましょー。

感情線は、今の心の状態を強く示しているので、とても変化の大きい線になります。気持ちの変化があれば、線の状態も変わってきますよ。

PR